飼い主の責任

飼い主はどこまで愛犬や愛猫などペットのために責任を追うべきか、当然家族に迎えると決めた以上は人間の子供同様に愛情を注ぐべきです。ペットのための餌も良質になってきていますから、比例してペットの寿命も延びてきています。近年ご長寿猫としてネット上で話題になった子で30歳というケースもありますから、早いうちに動物のための介護も検討しなければならなくなってきます。

その時に必然的にかかってくるのが医療費ですが、人間のような保険制度があるわけではありませんから、もし大事な我が家の家族が大病を患ったとしたら全額飼い主負担となるのです。たとえば歯周病治療となったら安くても数万円という金額になりますから、高度医療となれば100万円ではすまなくなる可能性もあるのです。健全な飼い主なら大事な子のためにはなんでもやってあげたいと思うはずです。しかし現実には治療代が出ないとなれば悪化すると知りつつ、見守るだけとなってしまうでしょう。

もしかしたら医療にかかっていたら完治していたかもしれない病気やケガのために、大事な“息子”“娘”が虹の橋をわたるのだとしたら、一生取り返せない罪悪感や後悔に際悩まされる事になるのです。どこまでも飼い主を慕い求めるペットたちは、きっとどこまでも飼い主を赦してくれるかも知れませんから、人間が割り切るしかないのでしょうが、飼い主もペットたちも安心して最後の日まで過ごせるためにも、万が一に備えてペット保険に加入する事は飼い主の重要な責任と、も言えるのです。